23.トラブル事前回避策
もし、自分で施工できない内容だとしてもお客様に
『出来ない』とは言わない。
×この工事に関しましては僕ではできません。
×材料がないのでできません。
×本日時間的にいけません。
お客様は専門・プロに依頼している認識ですので、安易にできないと答えるのは避けてください。どうしても施工できない際は、上長やバックオフィスまで連絡してください。
故意でなくても、破損した場合は弁償となります。
工具が当たってしまい破損
室内機を引っ掛けてしまった
室外機の乗ってしまった
お客様への対応次第でクレームに発展することがあります。
接客態度が悪い
作業現場が汚い
エアコンやクロスの手垢
他にも「外見に不信感がある」「追加工事を強要された」「パテが汚い」などの点や、「コンセントが浮いてる」「配管のナットが剝き出し」などの施工不良を指摘されることもあります。